【シルク2023募集】運命の結果発表、出資馬が決定しました!
運命の結果発表です!
私事ですが今年は初めて募集馬検討ツアーに参加し、北海道で募集馬一頭一頭を見た上で出資場選定をしました。すでに例年よりも思い入れが強くなっているので、募集締め切りから結果発表までずっとドキドキしながら過ごしていました。
正直、結果かなり悔しめのものとなりましたが、なんとか今年もご縁がありました…!この記事では、シルクレーシング2023年募集の結果と、募集が決まった馬への期待をまとめたいと思います。
シルクレーシング2023年募集馬検討記事はこちらから↓
【シルク2023募集馬検討】募集馬見学ツアーに参加してきました!の備忘録(カタログと印象が変わった馬を中心に)
シルク2023募集申し込み結果
結果
当選
27.ボニーゴールドの22(一般6.7%抽選)
落選
52.ローブティサージュの22(抽優36.5%抽選)
14.メジロツボネの22(抽優票抽選のため死票)
22.プロミストリープの22(一般3.0%抽選)
60.ジュベルアリの22(一般23.9%抽選)
62.キープシークレットの22(一般2.7%抽選)
63.アドマイヤアローの22(一般0.7%抽選)
正直なんでこの馬が取れたんだ??という結果で、リオンディーズ産駒ボニーゴールドの22に出資が決定しました!
結果の脇に抽選の確率を併記していますが、どの馬も厳しい戦いでした…分かってはいましたがやはりローブティサージュは人気集中でしたね。「ツボネにしておけば当たってたんじゃないか…」「キープシークレットなら抽優で確定だった…」と悔やみっぱなしなのですが、ツアーで一目惚れした馬です。チャレンジした事が大事です。
6.7%のボニーゴールドを引けて36%のローブティサージュが外れるのか…というのが正直一番ダメージが大きいポイントなのですが、1頭も取れない確率の方が多かったわけなので、この馬との縁で救われました…
制度変更の影響について
今回の結果発表で驚いた点は、メジロツボネ以外は一般抽選のテーブルに座れているという所。
ツボネはもちろんですが、キープシークレットやアドマイヤアローなど抽優で指名されている方も多く見られたので、例年なら死票になるだろうと半ば諦めていました。しかしこのくらいの人気の馬まで一般票が回ってきているのは、新規入会制限と10頭制限のお陰なんだと感じます。ツボネ以外はどの馬にもワンチャンスあったわけですから、これからは実績少ない民でも少しは希望を持って申し込めます。
その恩恵でボニーゴールドが取れたのですが、厳しい抽選である事に変わりはありませんね。取りたい馬を自由に取りたければ実績を積むしかないという事です。
新たな出資馬への期待
27.ボニーゴールドの22
私を出資馬0頭の悲劇から救ってくれたボニーゴールドの22。白老ファーム生産馬には初めての出資になります!
穴目な一頭ではありましたが、牡馬で2番仔でお手頃な価格、さらにサンデー3×4を持っているダイナサッシュ牝系ということで実はかなり注目していた1頭。ご縁があって本当に嬉しいです!!
ツアー回顧の記事でも書きましたが、トモの筋肉がしっかりとしていて歩きがしなやかだったのが印象的です。体重は413.0kg→432kgに増えており、これからもっと成長してくれるのではないでしょうか。
厩舎は美浦の田村康仁厩舎。美浦ではコンスタントに成績を上げている良い厩舎というイメージなので、厩舎力にも大いに期待をしたい所です。先日悲しいニュースがありましたが、昨年の菊花賞をアスクビクターモアで制している厩舎でもありますので、偉大な厩舎の先輩のように芝のクラシック路線で活躍してくれたらすごく嬉しいです。
まずは健康第一に、そして一緒に大きいところまで夢を見たいですね!
まとめ
今年もご縁があり出資が叶いました!
欲を言えばシルクは薄く広く複数頭持ちで楽しみたいなと思って入会したクラブなので、3年連続で出資馬一頭のみというのはなかなか思い通りにはいかないなあという感じです。もしあればキャンセル募集、そして追加募集での出資馬の追加は前向きに検討したいと思います。
インゼルの2023年募集は出資しないつもりでいるので、とりあえず今年の出資馬選びは以上。
サンデー:ミスセレンディピティの22
シルク:ボニーゴールドの22
以上の2頭を新たに愛馬に迎えて、一緒に夢を見たいと思います!!